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日本ゴム協会総会5月31日 特別講演、 台湾出張 [ご紹介]

5月31日午後に埼玉県浦和の埼玉会館で日本ゴム協会年次大会90周年記念講演会があります。今回は㈱フコク河本次郎社長による「ゴム企業のマネジメント、 ゴム技術者をいかに育成していくか」、日産自動車 材料技術部長福井氏による「自動車用ゴム材料の来し方行く末」、ブリヂストン常務松田氏による「ゴム産業の現在と未来」の3つの講演があり、どれもなかなか聞けない講演で、ぜひ参加したいものです。当日受付で参加費を払えば予約なしで講演を聞きに行けます。原料メーカを始め取引先の方も是非ご参加を。この講演については
https://srij2018.wixsite.com/srij-annual2018 をご覧ください。 ゴム関係者であれば、会社が賛助会員になっているはずですから、正会員の参加費で参加できるはずです。
また技術の方であれば、6/1のDrGiese(ドイツゴム技術研究所部長)の特別講演「エラストマーの劣化、安定」も聞けます。これも必見です。もちろん年次大会での130近くの技術発表も聞けます。今回は加藤も英語で6/1午前に「世界のゴム練り産業」を発表します。英語での発表は初めての挑戦です。
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 今週は台湾に2日間行っていました。ゴムプレス、射出成形機メーカーJINGDAY MACHINERYとニーダー、ロールメーカーのKNEADER MACHINERYと 光学型ゴム部品検査機メーカーを訪問。
下の写真のような、大型プレス(ダウンプレス800トン型)、ブラダー用の大型ゴム射出成形機も製作中でした。インターミックス型のニーダーもあり。BOMの製作中でした。来週もまた台湾行きです。
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5月31日日本ゴム協会年次大会90周年記念大会 フコク河本社長登場 [ご紹介]

今週は介護休暇もあり、あっというまに過ぎてしまった。
5月30日-6月1日に埼玉県浦和で日本ゴム協会の年次大会が開かれます。今回は創立90周年記念大会で、30日午後2時40-5時30分まで記念講演が3件あります。ブリヂストン松田常務による「ゴム産業の現在、未来」も興味深いが、今回は㈱フコクの社長 河本次郎氏による「 ゴム企業のマネジメント -ゴム技術者をいかに育てるか」の講演があります。フコクと材料、機械等でお取引がある方は是非ご参加を。というより絶対参加していただきたい。だれが来たかはフコク側がわかるとか? ゴム技術者をどう社内で育てるかは、現在のゴム業界の共通のテーマとなっています。それだけに興味深いテーマです。さらに日産自動車材料技術部福井部長による「自動車用ゴム材料の来し方行く末」も是非聞きたいテーマです。今回は聞きたいテーマばかりです。ご参加は日本ゴム協会ホームページより、4月6日までが割引料金です。https://srij2018.wixsite.com/srij-annual2018 まで。
加藤もこの年次大会で今回は英語で発表します。英語の発表が少ないので、なんとか数を増やしたいとのことで、英語で挑戦です。テーマは世界のゴム練りマーケットについてです。世界中のゴム練り生産能力を調べ、各地域の特徴、ゴム練りの歴史、ゴム練り業界の今後について、発表します。本日その予稿が完成し日本ゴム協会に送りました。これから本来発表内容を詰めていきます。4月中旬はまたベトナム出張と日本ゴム精練工業会での講演もあり。
先週C重油の1-3月の値上がり10%UPが決まりました。ということはカーボンブラックの値上げがまた来るということか?となると カーボンブラック原料コストは¥13/kgUPか? いつからだ?5月?

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日本ゴム協会紹介講演、大阪ゴム工業会講演、Indo-JapanPolymer紹介ムービー [ご紹介]

先週は日本ゴム工業会東海支部で紹介講演会で20分講演し、さらに大阪ゴム工業会で世界のゴム産業をテーマに2時間の講演しました。下の資料のとおりですが、大阪ゴム工業会では上場会社の社長さん方を前に少々緊張しながらの講演です。またインドから合弁会社INDO-JAPAN POLYMERSの合弁相手のトップがきて、日本で取締役会、売上が1年前の倍にどんどん拡大しているのはうれしいが、資金繰りが大変。成長期のインドながらの苦労です。今期の売り上げは15億円?子会社が本社の売り上げを抜きそうです。
INDO-JAPAN POLYMERSの紹介ムービーができました。インドがITが盛んです。簡単にこんなすてきな会社紹介ムービーを作ってくれます。また統合ソフトSAPでの会社管理を始めました。日本にいながら合弁会社のデータにアクセスでき、子会社管理に役立ちます。
化学工業日報社が発行する雑誌化学経済の3月増刊号 2018年版世界化学工業白書の中で合成ゴムの欄を執筆しました。今原稿の最終チェック中です。
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インド樹脂展示会PLASTOINDIA2018に出展 [ご紹介]

2月9-10日はインドに出張して、加藤事務所の50%子会社INDO-JAPAN POLYMERS( www.indo-japan.in )が PLASTINDIA 樹脂展示会に出展したのでブースに居ました。もちろんここで日系との打ち合わせもありますが、ほとんどインド人の中でまみれて2日間いました。この展示会は3年ごとに開催され、ヨーロッパのK-Show、中国のCHINAPLASに次ぐ世界3番目に大きな樹脂関係の展示会です。出展社数2000社強、7日間で延べ20万人が参加します。1日に3万人です。人人人です。その3万人全員が一斉に携帯を使いだすので、メール、インターネットが混雑でほとんど使えない状態です。中国も300社ぐらい出展、EUのメーカーも150社ぐらい出展、日本からは10社だけと寂しい。
加藤はこのインド子会社のプレジデント(非常勤ですが)ですので、ブースにいる社員10名で手分けしてブースに来てくださるお客さんの対応です。さらに同じグジャラート州に樹脂コンパウンド新工場を作りましたが、そのちょうど新工場一周年目になりましたので、ケーキで社員みんなでお祝いです。
工場の稼働はまだまだ低いですが、今年中に目標の月50トンまでなんとかしたいというところです。
インドは小型車多く、昨年ついに国内販売台数でドイツを抜いて世界第4位になりました。生産台数では韓国を抜いて世界5位になりました。やはり人口を多いことはすごいことです。意外に民主的、契約を守る。しかし道路には野牛がぶらぶらしています。これもインド。ホテルで食べた中華料理がNonSpicyと注文したが、それでも相当からかった。この週はDRY州なでのアルコールは飲めません。かつ肉料理がほとんどない。早く日本に帰国したいです。あす帰国します。エコノミー席でちょっとつらい。
13日の週はモスクワ経由でミラノ、フランスボルドー、ドイツハノーバー(TireTechnologyEXPO参加)です。これは寒そう。
ブタジエンがじりじりあげってきており$1400/MTまで来た。不気味です。足元ではタイト感がありますが、先行きがわかりません。
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台湾 光学式ゴム部品選別検査機 [ご紹介]

今週は台湾出張、ゴム機械の打ち合わせもあったが、光学式ゴム部品選別検査機メーカーに行ってきました。高速で、ゴム部品を表、裏から写真をとり、画像から、寸法、真円度、バリの取り忘れ、傷、等を判定し、規格外のものを選別する検査機です。毎秒2から4個を検査します。Oリング、オイルシール、小型部品に適しています。いままで女性の検査員が一個一個目視で外観検査していたところを自動化できます。まさにインダストリー4.0です。センサーで検査みたいなものです。小さい会社ですが、金属部品、ねじ、等自動車部品メーカーを中心に毎年数十台この自動検査機を販売しています。社長がソフトウェア技術者でこの判定するソフトが優れています。
加藤事務所が代理店になって、日本のゴム業界に販売します。自動供給機付きで1000万円以下です。是非ご興味ある方は加藤事務所までお問い合わせください。
下の写真や動画を是非ご覧ください。このようなゴム部品の不良品を選別します。画像から瞬時に寸法、傷、バリを測定します。
加藤は来週は関西と、インド出張です。
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新幹線防振ゴム [ご紹介]

先週は日本ゴム協会で関東支部幹事会があり、また交流会もありました。多くのゴム技術者と情報交換ができました。15日の講演会にも多くの参加者がこれら一安心です、あとはずっと国内にいましたが、名古屋、豊田の出張があり、その帰りJR名古屋駅新幹線ホームで、走行中に台車が故障したのぞみ号がホームにそのまま停車していました。おかげで名古屋新幹線上りホームは1面しか使えず、3分おきの来る列車には遅れが生じてました。事故車両を見ると、車両と車両に間の幌が外されていました。その間に車両の揺れを防ぐ防振ゴムがありました。ちょうどアームがはずれてた状態ですが、車両用防振ゴムです。こんな風についているのですね。車の昔のエンジンマウントと似ていますが、荷重はもっと大きいはずです。なかなか見れない部品でした。
来週は忘年会が続き、また関西出張もあります。
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MLPCゴム薬品、日本ゴム協会、ミカン狩り [ご紹介]

先週は欧州大手ゴム薬品(促進剤)メーカーのMLPC社の社長らが来日。加藤とともに、タイヤ3社購買関係者と打ち合わせ。話題は中国ゴム薬品メーカーの最近の動きです。日本ゴム工業会の講演で今度解説しますが、中国からのゴム薬品が供給力が減り、かつ値上げです。日本のカーボンブラックの値上げも秒読み状態で、まもなく日本のゴム薬品も一部値上げが発表されます。
その間を縫って京都大学で行われた日本ゴム協会のエラストマー討論会に参加、ミキサー(懇談会、写真)では日本ゴム協会長に挨拶、韓国ゴム協会Ko副会長、タイMahidol大学のプラニー准教授と懇談。
週末は関東某大手ゴム会社主催の恒例のミカン狩りに参加。そのゴム会社購買部が主催し、原材料メーカー、商社の若い方がミカン狩りを楽しんでくださいという趣旨で今年で48年目を迎えるこの業界では伝統的な行事になっています。当日はI社長さんも自ら参加され、お酒を皆さんにふるまっていました。ありがとうございました。
写真はおいしいミカンを採っている、某有名ゴム会社の元購買部長。
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墨東ゴム工業会、九州ゴム工業会、兵庫ゴム工業会青年クラブ合同会 [ご紹介]

この2週間は、台湾機械メーカーと日本のゴム工場で2日間立ち合い、小中高校の同窓会開催で世話役、インド再生ゴム副社長と打ち合わせ、シンガポール人合成ゴムメーカー幹部と打ち合わせ、ドバイからのタイヤチューブスクラップ会社と打ち合わせ、広島出張、タイヤメーカー購買部打ち合わせと毎日忙しく、さらに、17日は神戸での、東京の墨東ゴム工業会と九州ゴム工業会と兵庫ゴム工業会青年クラブの合同会合に参加、さらにその場で世界のゴム業界、原材料事情の簡単な講演もしました。これだけ毎日打ち合わせ、出張がつづくと事務仕事が溜まり、この土日も会社出社か?その合間を縫って、関西で超有名なゴルフ場でプレーすることができました。素晴らしいコース、歴史あるクラブハウスと倶楽部ライフです。華麗なる一族の生活みたいです。コースは難しい。芝の状態も素晴らしい。練習場でも芝生の上から球が打てる。中に日本ゴルフ協会のJGAゴルフミュージアムがある。
 ナフサが上がり、天然ゴムが下がり気味。ブタジエンがそれにつられて$1000/MTを切った。カーボンは世界で不足、中国のゴム薬品は値上がりでかつ供給減。シリコーンゴムの不足が心配ただ。今後は原材料の値上げの話が増えるであろう。さらに運賃値上げ、環境、安全対策値上げが待ったなし。
来週から3週間、ベトナム、フランス、イタリア、米国と連続で取引先が来日で、打ち合わせ、ユーザー訪問が連続で毎日続く。
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ハンドキャリーでメキシコ緊急往復 [ご紹介]

ブタジエンはまだ中国で上がりつつある。SPOT玉が足りないということであるがUS$1300/MT以上でもSBR、BRメーカーがまだ買っている。ということは、中国タイヤメーカーが生産が好調であること。といっても現在中国のSBR工場の稼働率は、平均でSBRで68%、BRで55%ほど。
8月29日当社が代理店をしているメキシコのゴム練り会社でゴム材料が足りなくなり、現地で材料の供給が苦労していることが判明、深夜、急きょ、加藤がメキシコにゴム材料を持って運ぶことを決めて、30日の便で米国経由、メキシコのゴム練り会社プリファードコンパウンディングメキシコに人間宅急便をすることになりました。こうしないと日産とスバルの生産ラインが止まってしまうかもしれない事態になり、決断しました。もろちんFEDEXとかDHL便もありますがかなりのゴム薬品は有害物質、海洋汚染物質に指定されているので、メキシコには FEDEX、DHL便では運べない。30日夜メキシコ空港に到着時、税関でこのものはなにかといろいろ聞かれて冷や汗。必死で説明して、なんとかOK. そのままゴム練り工場まで車を飛ばして、なんとか納入、1時間後にはB練り完成、試験を経て夜中の3時にチャータートラックで、日系ユーザーに向けて、コンパウンドを出荷、次の朝、日系ゴム会社で成型が始まり、ほっとした。 次の日はゴム練り工場で、今後の方策について打ち合わせ。米国経由陸路でメキシコにというルートをつかうことに。
 ほぼ1日間メキシコにいって、東京にトンボ帰り。9月2日日本着。
そして、9月6日からは、今後はベトナム、インド、ドバイ、ブラジル、米国、メキシコという世界一周出張が始まります。 これでこの3週間で、世界をほぼ2周することに。これは疲れる。
プリファードコンパウンディング社は北米第二の規模のゴム練り会社で、メキシコ工場でも、270Lのミキサーが3ライン、さらに、フッ素ゴム、HNBR、色練り専用の75Lニーダーラインもあり、またギアポンプのストレーナーもある。カンバン式材料を管理。黒練りラインはすぐに満杯になるであろう。
 メキシコの工場長を話して、驚いたのは、米国トランプ大統領就任後も、メキシコのゴム練りは毎月増え続けている。メキシコのゴム会社(ほとんどは外資系)は、トランプの発言で、メキシコでの増設を一時中断しているとおもっていたが、実際には、欧州系、日系、韓国系とも増産、増設を続けているという実態がありました。トランプ大統領はそのうち辞めるということか?
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CSR 調達 [ご紹介]

最近世界を代表する会社ではCSR調達を進めています。要は環境破壊、児童虐待、不平等アンフェアな取引、ガバナンスがいい加減な会社、工場で生産された原材料は使わないということです。
ちょっと前まではグリーン調達活動がありました。環境を害する工場の生産した原材料は買わないということだったと思いますが、それがさらに進んだものです。確かスターバックスのコーヒーも同じような宣言があったと思います。
米国の自動車メーカーGMが今年5月に調達するタイヤは、サステナブルな(持続可能な)天然ゴムを使用していることと宣言し、世界の大手タイヤ会社と協議しています。サステナブルな天然ゴムとは、気候変動に対処して、野生生物を保護している、高炭素を保持する(CO2削減のため)ゴム森林、地帯を維持して、また再生している会社で、また天然ゴムの農家のために、天然ゴムの木からの収量と品質を改善し、小規模な農園、工場の経営を支援する、さらに天然ゴムのサプライチェーンの調達に関してビジネスリスクを軽減し、天然ゴムの長期的な供給を保証するような、このような長所がある天然ゴムと天然ゴム工場と定義して、このような天然ゴムを使ったタイヤを買うということです。自動車会社がここまで天然ゴムの調達について条件を出すこと自体が驚きです。世界的なNGO団体と協議した結果でしょう。
当社もベトナムで天然ゴムの製造販売をしていますが、ベトナム国営天然ゴム会社に5月に連絡して、このようなサステナブルな天然ゴムを作る会社にならないと世界の大手タイヤメーカーに売れない。と進言しました。いままで中国相手に天然ゴムを売っていたベトナムの天然ゴム会社にとっては初めての経験です。さらに当社が出資し加藤が社長を務める VRGJAPANからベトナム政府への提言を、7月にベトナムに行って1時間ほどプレゼンをして、ことの重要さを訴えました。結果このプレゼン内容がVRG社長からベトナム農林大臣、さらにベトナム首相まで伝えられ、結果首相からの指示で、この課題を解決せよとの指示がでました。加藤が提起した提案が一国の首相まで届き、その結果活動が動き出したことはまずは成功です。ちょっとうれしいことです。これから大事なところでしょう。
下の写真はGENERALMOTORSのWEBサイトにも載っている、今回の宣言です。
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